自分用

この間、ＵＳＡに行き、長い機中の乾燥で、すっかりお肌がガビガビになってしまった。

そこで、機内免税で売られている、L'Occitane(ロクシタン）という、自然は化粧品、２４時間保湿＆目の回りケアの２品がセットになっているものを購入。

帰って早速試してみた。

と～っても良い。その後は、お化粧もしやすく（ってあまりしないのだが、コンサートの時や、講師を務める時）、なかなか気に入った。
そこで、化粧水やクリームもほしいと思いホームページでみると、よく通る池袋の東武百貨店の１Ｆにお店が出ていた。

そこで、今日は、以下の２点を購入！
　　　　　　　

　　
　　若い方には分からないかもしれないが、顔のしわっていやなものです。
テニスしていると、目じりにしわにより汗の通り道のようなバイパスが出来て、目に入るんです。
それが、しみるのですよ。

これから、お手入れちゃんとしようと思います。・・・今までほっぽり過ぎたかもしれない・・・。

病気、そして健康

今日は、皆様に読んで頂きたい記事をのせました。
認知度のひくい病気のことです。読みたくない方はすっ飛ばしてください。

私はなんだかんだ言いながら、「健康」で好きな演奏をしていられます。
そんなときは「健康」だ、などとあまり考えずにいますが、世の中には、難病や、認知度が低いために思うような治療が受けられない人、そして、その人を支える家族や、周りの人たちが多くいるのも現実です。

ここに載せる事によって少しでも、認知度は高くなってくれたらと願う私です。

：：：以下、その記事です：：：

《ムコ多糖症》って病気を知ってますか？

この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。

しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていない(日本では300人位発病)つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けてもっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。

《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。

8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのがこのバトンという方法です。

5～6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に
必死に頭をさげてたりしています。この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。

みなさん協力お願いしますm(＿ ＿*)m

[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。

多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。

今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。

http://www.muconet.jp/

　　＊　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

明日は演奏会がありますが、「健康」に感謝しながら望みたいと思っています。

今日のおまけ
仕事している横で、まぶしい～と目をおさえて寝るめいちゃんです
　　　　　　　　

運動

鍵盤楽器の演奏とその練習は、ずっと座っているデスクワークと似ていて、運動不足になります。

そこで、なるべく歩いたり、テニスをしようと思ったりするのだが、時間がないとなかなか出来ない。そんな中、お腹は空くものだから、食事は食べる・・・と結果、太る傾向になる。

そこで、体重の維持には大変頭を悩ませる。

最近娘が、筋力をつける為…といって、テレビの宣伝で良くやっているビリーのブートキャンプという運動のDVDをネットで購入。

少々、興味がわく。

娘は、ほぼ一日おきに約1時間やっていて、気持ちいい～と言っている。

う～ん、やってみるかなぁ

これです。

長らく休みました

ようやくPCの前にゆっくり座る事ができました。

実は、私はスギ花粉症なのですが、今年は、いつもより状態が変です。

起きると、顔の粘膜質すべてが異常。
今年は新しい花粉が出たのかもしれないと感じて、いつもは医者にはそれ程行かずやり過ごしていたんですが、それも、限界を感じ医者へ。

相当ひどい状態を見て取ったお医者様は、多くの薬を出してくださり、されに、アレルギー検査の為血液を採取。

その結果をなかなか教えてもらう時間も取れず、おととい行って来ました。

すると、前の検査ではスギ花粉は反応が出たけれど、軽症だったはずが、今回は計測不能なほど、数値が振り切れていました！！さらには、ヒノキも出て、猫も・・・まあこれは出ても出なくても、すりすりしてしまいますが・・・。
その結果、また薬が追加。

毎日飲む、アレルギーを抑える薬は、飲むと症状は和らぐので、今はそれを飲まないと、なんともひどい状態。でも、飲むと、夢の中のような感じ。すぐ、眠ってしまうし、でも、コンサートや録音が控えていたので、それの練習に体、気持ちを持っていくのに、大変でした。

この薬はあまり、機能を抑える（停止？）薬でもあるんだなあ～という感じです。

鼻水は漢方で対処しています。

小青竜湯です。薬嫌いの私ですがこの一ヶ月、大きく白旗を上げて、薬漬けになっています。
気力が萎えた結果、苦手なPCの前に座る事を少しやめていました。

でも、昨日一つコンサートが終わったので、気が少し楽になりました。

そのコンサートに借りた、ジャーマンチェンバロの組み立て風景です。
なんと、１人でやるのですよ！凄い、梅○氏

まず足を組み立て

　　　　
　　　　　そのすぐ横に楽器本体を置き

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ずらして乗せて出来上がり

この楽器以外に、１８世紀タイプのイタリアンを借りてのコンサートでした。

その終了後に、スタッフや仲間と中華で打ち上げ時、久しぶりにビール（薬を飲んでる間はあまりり飲む気にならない・・）を飲み、な～んとも美味！！これがあるからやめられない・・・とも感じてしまいました。

後、１ヶ月以上ヒノキの症状も出るそう、更新が滞っていたら、また、薬でやられている事と思います。今月末は４日間連続でのCD録音が控えてます。その練習に気持ちを向けます。

大変・・・。

またまた書けない日が続いてしまいました。

理由は父親、娘、そして愛猫の病気です。

アメリカから帰った次の日に父親が、手術すると聞き、毎日、車で２時間以上掛かる病院まで通いました。先週の土曜日に無事退院。でも、手術後２日ほどは、もうだめかと思うほどでした。そこで、判明したのは母親の難聴でした。弱弱しい父の声は聞き取れず、看護婦さんやお医者様の言っている事も聞こえていない様子。そこで、父親が良くなったら、母を難聴外来＆補聴器外来のある病院に連れて行こうと思います。
気が付かないうちに、老いているんですね。
丁度同じ頃、ダンナの父親も、目の（加齢性網膜はく離）手術をしました。義母がかなりパニックになっていましたが、こちらは本当にすばらしく経過が良くて、平穏な時間をすごしているようです。

娘は風邪でしょうか、熱を出して寝込みました。
仕事の帰りに、池袋のスコッチ・パブで気分良くギネスとフィッシュ＆チップスを味わって帰宅すると、
真っ赤な顔して、鼻にティッシュを詰めて待ってました。ごめんね～
この子は、必ずと言ってよい程、大事な時に熱を出します。
たとえば・・・高校入試の面接前日。
テニスの大事な県大会の前日。高校の団体戦のＮｏ．１シングルで出場試合の前日・・・などなど。今回は大学進学のための３者面談と、大学に提出する書類作成の最終相談日の前日！！

今日は何とか熱も下がったようですが、ふらふらしています。でも、ほっとしていると、猫のメイちゃんが具合悪そうにコタツで寝てます。
声をかけると振り向いたメイちゃん。
少し前から、口が臭く、よだれが出ていたのが気にはなっていたのですが、元気なので、ほっていましたが、これは、良くないかも・・・と思い、観察していると、あくびの時に見えた舌が変です。
口内炎のようなものが・・・
そこで、すぐにお医者さんに連れて行きました。
すると「う～ん、これは、舌の潰瘍ですね、何故これが出来たか調べないといけません」と言う事で、血液をとり、まずは白血病と猫エイズ検査が始まりました。
エイズ・・・！白血病・・・！内心、心臓が止まりそうです。１０分ほどで分かるからと言われ、長いような短いような時間が過ぎました。

結果はそのどちらでも無いと判明！
良かった。
でも、原因ははっきりせず、昨日から食欲が無いようだったので、ブドウ糖の点滴と抗生物質、そしてビタミンを飲ませ、ついでに爪切りをしてもらって帰りました。様子見です。
しばらく、毎日通わねばなりません。今度は近所なので、時間的には楽ですが、ケージにいれたり、いやがる体を押さえての治療を毎日させないとなりません。
でも、早く、楽にご飯が食べれるように、元気なメイに戻る事が一番なので、がんばるぞ～

でも、通常この時期、時間的にきつい時なのですが、今年は、渡米もあったりして、仕事を制限していて本当に良かった。

私が元気で無いといけないから・・・という理由をつけて、時間があるとこたつで寝てま～す。
かえって良くないとは聞きますけど、気持ち良いのだなこれが。

体調

徐々に年を重ねるので、なかなか気づかないけれど、体力と、今までにない体調にうろたえる事があります。

昨晩がそう・・・。

この秋は9月に入ってから、春の杉花粉症の様に、くしゃみ、鼻水に悩まされました。風邪、ちょっと熱っぽいような・・・と思っていたけれど、きっと他の花粉症だったのでしょう。アレルギーの漢方を飲んでしのいでいます。医者に行く時間がとれません。

昨晩は、なんと寝ようと横になると、息苦しい。
息を吸うとなんかヒューという。これってちょっと前に良く聞いた娘の「喘息」と同じだ。
いままで一度もなかったけれど、最近の多忙で睡眠不足、夜になるとのどがちょっと痛くなる。
それが原因でしょうか。

すやすやと寝るメイ（猫）の横で、頭を上にあげて、息を吸う事の作業をゆっくり繰り替えうち朝になっていた。「喘息」は本当に大変ですね。つらそうな息の娘を抱っこして夜を過ごした事が、昨日のように思い出されました。もう、出なくなって5年になります。

健康管理は大切です。スポーツ好きなので、私は大丈夫とどこか思っていたけど、気をつけよう。

今日から秋田に行って来ます。で、帰りは「あけぼの」寝台で帰ってくる予定！
明日は30人弱のお子様たちにチェンバロ入門的なレッスンをしてきます。明後日は、舞曲についてのレクチャー。ダンスは音楽の重要な形式です！！

このアルミードの中のパッサカリアが大変すばらしい。
舞踏譜も残っています！

リュリ:歌劇「アルミード」全曲

• アーティスト: ヘレベッヘ(フィリップ), コレギウム・ボカーレ・シャペル・ロワイヤ, ロランス(ギュメット), ジャン(ベロニク), リム(ノエミ), ドゥルトレ(ベルナール), リュリ
• 出版社/メーカー: キングインターナショナル
• 発売日: 1994/08/24
• メディア: CD

フランスは宮廷は踊りにあふれてました。
東洋は儀式の踊りが定着したのに対して、西欧は王、自ら踊る、教養のある人は踊れないといけなかったのです。で、すばらしい、曲がいっぱい残されました！

ヴェルサイユでダンス!(太陽王ルイ14世の宮廷とオペラの舞曲)

• アーティスト: ルセ(クリストフ), Christophe Rousset, レ・タラン・リリック, ザナッティ(モニク), プルナール(イザベル), リュリ, カンプラ, マレ
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 1996/09/25
• メディア: CD