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エジンバラへ [旅行]

昨年5月の旅行記続きです。

25日の朝、ドイツのブッパータールの駅からICにのり、フランクフルト空港に向かった。何とも名残惜しい。私の関わるルネサンス、バロックの音楽の時代、ドイツは最初は、戦争ばかりやっていたもので、イタリア、フランスが華やかに展開したバロック文化に出遅れる形となり、宮廷なども田舎者扱いされていたのだけれど、ゲルマン人特有の勤勉さ、押しの強さで、巻き返し、バロック時代の真ん中ではすっかり音楽の中心にもなった。その繁栄の香りがそこここに残るドイツは私にとって、魅力的な町であった。

ICの車両

08夏旅行 スコットランドへ電車.jpg

運転席は何か未来的、運転手さんほとんど操作してませんでした。自動運転なんですね

08夏旅行#1  縮小版.jpg

途中、ケルンの大聖堂にも見送られつつ、空港へ。電車から降りるとすぐに空港構内。ルフトハンザ航空でスコットランドはエジンバラへ向かうので、一番近いカウンターですぐにチェックイン完了。スタバでゆっくりコーヒー飲んで時間をつぶしました。

なかなか小さな機体で移動。

降りたったエジンバラ空港は小さく、入国も楽に済みました。着いた時から英語が理解できません・・・。アメリカに留学している娘も一緒だったけれど、「分からん…」と。

市街息のバスに乗るが、運転手さんの言葉が分からない・・・でも、日本語英語のほうがこの時は有利なのか、急に理解できた私!ホテルを聴いてたんだ。答えたら、親切に駅からの行き方を教えてくれた

バスの中から見た建物・・・ドイツと随分違う。そうか、低くて煙突が目立つんだ。

25日エジンバラ.jpg

ホテルにチェックイン後、旧市街に繰り出す。ホテルの裏手の道を上がるとすぐに出れる。とても良いロケーション!

この地に来たのは、チェンバロをはじめ古い鍵盤楽器を集めた博物館をエジンバラ大学が所有していて、視察、試奏のため。それについては前の方にかいてあるので、今回はプライヴェート関係のみ。

旧市街.jpg

この突き当りに、ホリールードパレス(宮殿がある)。スコットランド女王メアリもここに住んでいた。血なまぐさい事件もいろいろ。

エジンバラ宮殿.jpg

この奥がパレスで、次の画像は門の前

宮殿門.jpg

ここを見学してから、逆方向に旧市街を進むと突き当りにエジンバラ城がある。

道の真ん中あたりでバグパイプ奏者がいた!なんだかカッコ良い

25日 エジンバラ旧市街バグパイプ.jpg

で、エジンバラ城

エジンバラ城.jpg

この日、天気は良かったものの、ドイツ比べたら緯度も高いので寒い寒い~風も強い。

この城壁から新市街を望む、手前に線路、その奥が駅の構内。線路の向こうは新市街。ブランドのお店がいっぱいあった。で、その向こうは海です。

25日 エジンバラ城から新市街地.jpg

夜は、視察に参加のメンバーと落ち合い、パブに繰り出し、もちろんギネス!

エジンバラギネス.jpgうまい~~

*この街で「ハリーポッター」の作者は物語を書きましたね!

 


タグ:エジンバラ
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ドイツ(5/24) [旅行]

この日は、いとこの住んでいる町を探索。ここには、素敵なランドマーク的なホールがある。バロック時代が終わってから建てられたものだから、古典派の時代。ハイドンも来たそうだ。

ホール.jpg

ここは、ヴッパータールのオーケストラの本拠地。また、市民がさまざまな会場として使用しているどうだ。2階にも小さめのサロンが2つある。日本でも話題になった指揮者上岡トシユキ氏が常任指揮者である。一昨年、来日して話題にもなったオーケストラと指揮者だ。

1階のホールホール内部.jpg

この日は、イヴェントの仕込みをやっていた。こちらは後ろ側。

IMG_7463.jpg

そしてロビーホールのロビー.jpg

一緒に行った娘は、デジカメで遊んでいた

IMG_7474.jpgう~気持ち悪くなる・・・。

2階の天井の絵。アールヌーボー調ですね。

          天井画.jpg

その後、街を歩く。中心街にある、かなり、充実した美術館に入った。

町並み.jpg

ここは、教会。中には入れなかった

        教会.jpg

素敵なお住まい・・・ここは、谷から上がったところにある高級住宅街

町並み2.jpg

この街の一番低いところ、つまり谷の川の上にかかるモノレールのライン。乗れなかったのが残念。

ヴッパータールモノレール.jpg

従妹のお宅での最後の晩餐用に、買い出しも

サラミ類とこの時に旬であった白アスパラをいっぱい購入。

ハムなど.jpg

白アスパラ.jpg

次の日は、スコッランドのエジンバラへ、楽器試奏のために向かうので、ドイツの夜はこれで最後・・・。

<おまけ>

火曜日は生徒さんの通奏低音レッスンがありました。夕方から夜の時間で、暑い日でもあり、また、いっぱいしゃべったもので、大変喉が渇き、みんなで帰りに寄りました。やっぱり夏はこれですね!・・・っていつも飲んでるけど。

200907072009000.jpg


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ドイツ(昨年の旅行記5/23)ケルン他 [旅行]

この日は、ケルンに向かう。ケルンといえば、私が思い浮かべるのは「ムジカ・アンティカ・ケルン」というバロック演奏の団体、そして、チェンバロ・フォルテピアノ奏者のアンドレア・シュタイアー氏、最近ではケルン大学で教えているチェンバロ奏者スウェーデン人のハウグサン氏等がいるところ。そして、ビール、豚の足、ケルンバッサー・・・。移動の車中では否が応でもうきうき状態

見えてきた!大聖堂~~でかい2008.5.ケルン.jpg

近くに行くと画面には入りません

08夏旅行#大聖堂.jpg

中の随分と上に付いているパイプオルガン

08夏旅行大聖堂内.jpg

落っこちそうで何だか怖い・・・高すぎて様式などが全く把握できませんでした。

塔に上れるので上をめざします08夏旅行 上へ.jpg

高所恐怖症気味の娘はすっかり腰が引け、なかなか上って来ませんが、気にせず上からの景色を。

08夏旅行 大聖堂上から.jpgやはり高いですね。

登る階段付近にこんなものが貼ってありました・・・・これ楽譜です。従妹さんのお知り合いが書いたって言ってました。どんな曲なんでしょうか

08夏旅行 大聖堂楽譜.jpg

この後は、外でビールやお茶を飲んで、美術館を見ました。そして、このケルンの大聖堂が作られる前に、規律の厳しいヴァチカンの直接の大聖堂として、少し郊外に建てられたという聖堂へ向かいました。

08夏旅行 郊外の聖堂入り口.jpg

この場所は、周りが静かな丘の中腹にあって、修道院がついていて、その周りにはレストラン、ホテルが出来、避暑地になっているようでした。綺麗なところです。内部のオルガンはドイツでは珍しく直角に突き出たパイプがありますので、これはきっと新しいものなんでしょう。

              08夏旅行 郊外聖堂オルガン.jpg

そこからの帰り道に、このあたりの伝統的な家を見せてもらいました。壁には黒い原産の石を鱗のように張り、白と緑の窓枠をつけるそうです。あちらこちらに立っています。今もこのような伝統の家づくり・・・素敵ですね。

   08夏旅行 伝統的な建物1.jpg

                08夏旅行 伝統的な建物2.jpg

緑の向こうにも見えますドイツ 風景.jpg

ヴッパータールに戻り夕飯を・・・町一番のレストランで。従妹と娘と私、別々のものを注文。ポテトの付け合わせが美味しかった。目にも綺麗な盛り付けですね。

ヴッパータール 食事.jpg

           08夏旅行 食事2.jpg

                  08夏旅行 食事3.jpg

車の中に娘が見つけたもの。昔のマルクと今のユーロのコイン。

08夏旅行 硬貨.jpg

家に帰りつき、飲んだものはやぱりビールです!

                                        08夏旅行#1 景子ちゃんビール.jpg

続く。

*明日は仕事なので、アップできそうもありません・・・。


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ドイツ(昨年の旅行記5/22~3) [旅行]

今日は少し時間に余裕があったので、撮りためた画像を整理していました。

考えたら、昨年の5月にドイツ、スコットランド、イングランドへの旅行記(楽器視察のみはアップ)を書いていませんでした。自分の記憶のためにも写真の整理のためにも少しずつまとめようかと思います。なんせ去年のこと・・・覚えてるか[わーい(嬉しい顔)]

また、興味をひかれる所は音楽や芸術の香りのするところなもので、普通行くところには行かなかったりしてますので、かなり自己中な旅行記でもあります[あせあせ(飛び散る汗)]

この時は、娘を連れて、楽器視察前の数日をいとこの住むドイツへ、エジンバラで視察を終えた後は、ぐるっとイギリスを見て回った。飛行機はJAL。周遊チケットが一人10万円ほど。でも、燃料㈹が5万円ぐらいしたと思う。

まずはフランクフルトへ飛ぶ。ラッキーなことに、プレミアム・エコノミーにアップグレードしてくれた。その為に足元などかなり楽だったです。そこから、JALの良いところである、デュッセルドルフまで無料バスが付いていて、それに乗り込み「ニッコーホテル」へ。なんて楽なのかしらん。

08夏旅行#1ヂュッセルドルフ.jpg

そこまで、近隣の町に住むいとこが車で迎えに来てくれた。

このいとこは私の父の兄、つまり伯父さんの子供で、高校を卒業してすぐにドイツの音楽大学留学して、デュッセルドルフに近い町「ヴッパータール」市のオーケストラへ入団し、そのままそこに住んでいる。楽団員で市の職員という肩書のヴァイオリン奏者なのだけれど、あと、数年勤めると定年になり、恩給がつくそうです。タールの意味は谷で、その名のとおり、川があってそこが一番低く、その両側に町が出来ています。その、川に沿って、すごいモノレールが動いています。それはそのうちに画像が出てきたら載せますね。

そのヴッパータールへ向かう。・・・・・このデュセッルドルフには、ブログを通して交流のあっためぎさんが住んでいるところ。お会いしたかったなあ[グッド(上向き矢印)]

いとこの住む街に着き、いとこのおうちにお邪魔しました。まずはシャンパンで乾杯

                  2008.5.景子ちゃん宅.jpg

それにしても素敵なお宅です。娘はこのお部屋に入るなり、目を奪われたものが・・・

                   これです。モロッコの椅子だそうで、娘は大好きだとか。知らなかった。

                    08夏旅行#1 モロッコイス.jpg

そして、よだれの出そうな生ハム、いっぱい[ぴかぴか(新しい)]この季節は白アスパラが旬でそのスープも作ってくれていました。

         08夏旅行#1 keiko 生ハム.jpg

次の日、目を覚ますと、庭にすばらしい景色が広がっていました。この気の向こうから野生のシカが時々来るそうです。信じられません。

08夏旅行#1 景子ちゃん 窓.jpg

で、朝ごはんをいただいて08夏旅行#1 景子ちゃん 食事.jpg

ケルンの街に出発です[車(RV)]            ゆっくりアップしていきますね

日常と半々になっていくかしら・・・今、どこにも行けないからちょうど良いです。気分だけ浸ってます[飛行機]


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サンフランシスコ [旅行]

娘はアメリカはテキサスに留学してますが、丸2年たち、今年の夏は残って単位を取ることになりました。

夏のセメスターはどこも短めで、3か月ほどにわたる夏期間に3つのセメスター(大学によってはセッションと呼んでいるようですが)を取ることができます。とはいっても、毎日数時間の授業が続くので、大変は大変らしいですけど。

その中の一つを、違う学校も見てみたいということで、カルフォルニア州サンフランシスコ近くのUCバークレーに、行くことにしました。授業が始まるのが7月4日の独立記念日後というですが、前倒しで行き、インターナショナルの寮に入りながら、サンフランシスコ見学に毎日行っているようで、「元牢屋だった島に行ったよ」「坂が多くて、足が筋肉痛だ」とか「サンフランシスコ交響楽団の演奏会があるけど、有名?」とか、毎日電話してきます。うらやましい。[ふらふら]

で、今日はこんなのも送ってきました。

http://www.youtube.com/watch?v=SZBIDq6-n4w

手動なんですねえ。


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USA食事他 [旅行]

また間が空いてしまったけれど、あちらで食べたご飯を少々。

テキサスはメキシコと近い事もあって、独特の料理がある。
TEXMEX(テックスメックス)と言って、テキサス風に変えたメキシコ料理。

滞在していたAbileneという街は小さいが飛行場がある。そこから車で1時間ほど行くとさらに小さな町が点在していて、そのうちの一つArbanyというところへ行った。

そして、この料理で有名なレストランへ入った。

その中の一品

牛と鶏肉が細く切ってあり、たまねぎとピーマンで炒めてあるものと、マッシュポテトと米、が皿にのっていて、それをクレープのようなものに包んで食べる。名前を忘れましたが、美味!!

これ以外にも2種類頼みましたがこれが一番でした。

デザートが砂糖を溶いたのみのようなシロップがかかったケーキ・・・びっくりするほど甘かった。

で、Abileneに行ったら絶対食べるようにと書かれた看板があちらこちらにあって、それがこのステーキ

リブ・アイ。
リブの中のある高級な部分をさすらしい。
この地域では、Mesquite Steaks といって、Mesquiteという木をいぶしてバーベキューをするのが地元料理で、この木が独特な香りをだすそうだ。  小さいほうのステーキがこの大きさ。2人で十分お腹一杯になりました。

おまけ
娘の寮の机に乗った「ロコボ」おもったより小さいね




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比較、他 [旅行]

無事に帰国しました。

歳のせいか帰国2日後に疲れが出た。
今回の渡米では、2種の航空会社の飛行機に乗り、シアトルとテキサス、最後に乗り換えの都合でロスにも寄った。

そこで、旅の詳細は次回として、機内食他をここにまとめようと思う。

行きは成田からエア・カナダ
国際便はマイレージを使ったので、席は事前に取れない。そこで、早めに空港に着いたのもあって、チェックインを早くして、通路側席を確保しようと思った。

が、決定座席は登場カウンターでお知らせするとの事。ちょっと不安。女一人で窓側で、数人を乗り越えて、トイレなど行くのは、シンドイ。

搭乗時間ぎりぎりになっても、まだ決まっていないという。え~と思いながら、エコノミー以外が搭乗を始めた段階でやっと席を知る。通路側、窓側は2人席でその通路側だった。ほっとした。

座席に着くと、隣の女性も、今もらったという。そういうもんなんでしょうか。

夕刻の出発だったので、程なく、夕食が出てくる。
チキンかビーフ。で、チキンはカレーでビーフはシチューだった。なかなか美味しかった。チキンです。
ビールも飲み、トイレも済ませ、寝に入る。(この機材は大きなスクリーンのみで、映画を見る気にならなかったので良かった)が、あまり寝れなかった。

そうこうするうちに朝ごはんが出てきた。日本食か洋食。私は日本食。

バンクーバーに着く。

アメリカ入国者は途中から別の通路に入り、ここで入国審査を受ける。
あっという間に終わった。

そして、シアトルまでの待合室へ。小さな、人数の少ない場所だ。案の定、40人ほどの定員の小さな飛行機に乗る。
シアトル上空に差し掛かる。立派な街だ。そしてイチロが活躍するシアトルマリナーズの本拠地を見つけた。

次の日はテキサスのダラス経由でアビリーンという小さな町へ向かう。

窓からのあまりにシアトルと異なる風景に娘がポツリ「何も…無い。シアトルに帰りたい…」

で、色々あったけど途中はすっ飛ばして、帰りの国際便。
ロスから成田までは、シンガポール航空。

やはり、東洋系の女性は物腰が柔らかい。なんだかほっとする。
ロスにいる友人に時差を解消するサプリメントのようなもの「メラトニンMelatonin」を教えてもらったので、空港でそれを入手(って普通にお土産屋で売っている)し、ご飯後に飲もうと用意をする。

14時出発だったので、お昼を食べないのもお腹すくし、かといってチェックイン等でそんな時間はないし、悩んだが、搭乗待合上でクロワッサンとコーヒーでごまかした。搭乗時間が遅れたのもあって昼食と称する食事が15:00ごろ出てきた。

和食で、おそばが付いているのがえらくうれしい。

その前にシンガポールで有名なカクテルも頂き、良い気分。もう一つ、4人席の通路側で隣はいなくってしかも、後ろには座席の無いという良い席だったのもあって快適。

食事後、メラトニン(タブレットでなめる)を口に入れホンの数分後に睡魔に襲われる。これを全部なめたら、一生目が覚めないのでは・・・という気がして、途中で出す。

これで、すぐ寝てしまえば良かったのだろう。でも、少し前に見た免税品の機内販売にほしいものを見つけてしまったので、その販売を逃すわけにはいかない。そこで、席に回ってくるまで必死に起きていた。

免税品も手に入り、さあ、寝ようと思っても思うように寝れない。あ~もう一個メラトニンをなめるか?でも、一個っという但し書きがあったから、すぐに2個目をなめるのは体に悪いかも・・・と心配してなめれなかったので、何とか寝るようにした。ようやく、寝たと思ったら、もう次のご飯。
え~っと思っていると、あと2時間ほどで成田に着くという。では、結構寝ていた事になる。

で、無事成田に到着。出発が30分遅れたのに、到着は予定時間より45分も早かった。

搭乗者が少ないのもあって帰りのシンガポール航空は快適だった。エア・カナダも悪くは無い。が、席の快適性が一番関係するんだなって分かった。

旅の詳細は次回

おまけ
前に書いた「ロボコ」娘に渡し、ちょっといじってからしばらく置いておくと、このように寝てしまっていた!なかなかかわいい!!



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渡米 [旅行]

今日の夕刻便でアメリカへ行きます。

今回の渡米では、3種類の航空会社を利用します。
マイレージの関係と、行く場所の関係でこうなりました。

最初に向かうのはシアトル。

ユナイテッドならば、直行便があるのだが、予約が遅く、エアカナダでバンクーバー乗換えです。
ユナイテッドはスタバと提携しているから、コーヒーが美味しい。

さて、エアカナダはどうであろうか?

バンクーバー乗換えでシアトルは、旅慣れた人には良いらしい。
というのも、バンクーバーでの入国者用の場所は、カナダではなく、アメリカへの入国者用があり、、あまり込まないらしい。
そして、そこで、アメリカの入国審査を行う。そして、後は国内線と同じ感覚で、シアトルへ。

シアトルでは簡単に出れるので、楽らしい。アメリカ国内の乗り換えだと、日本からは、シアトルの上空をほぼ通っていくので、あほらしいと感じるそうだ。

その後、テキサスへ移動。

テキサスはアメリカン航空のダラスを経由して田舎町に飛ぶので、アメリカン航空を選んだ。
昨年乗ったときに朝便は、朝ごはんらしきものを、機内で販売していた。でも、私には、おやつにしか見えない。

今回はどうするかな。

その後、ロスへ行き、日本まではシンガポール航空を利用。
この機内では、食後にアイスクリームが出ると言う。

次回は画像とともに報告しましょうね。行ってきます。


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ミズーリへ [旅行]

暖かいテキサスを後にしてミズーリの田舎町コロンビアに向かう。

まず、ダラスに移動(座席1,2)、この飛行場の乗り換えは行きに経験したので、簡単!

そこから乗り換えてセントルイス(座席2,3)へ・・・ここからアメリカンからUSエアに乗り換え。
これが難しい・・一度、アメリカンのあるターミナルCを出て、ターミナルAへ、乗り換え時間があまり無いので、むちゃくちゃ焦る・・・で、走る・・・と、ターミナルAを入るための手荷物検査の列が。

もうすでに、ゲートでの案内時間を過ぎている!

あ~と思っていてもしょうが無いので、検査を受け、その後ゲートに向かって走る、走る。よりによってほとんど端のほう。

着くと、まだ案内もしていない。良かった~
しばらくすると、搭乗時間が50分遅れると案内があった。走らなければ良かった。
と~てっも疲れた。
で、ゆっくり、搭乗券を見ると、同行者との座席がA,Fで離れている!え~しかも、端っこっぽい。
まあ、50分の飛行だから良いか・・・と思っているうちに、搭乗に。
ゲートをくぐってびっくり。
ゲートの階段を下りた先には、小さなプロペラ機が!中に入ると皆窓側、つまり1,1で9列、18人乗りでした!

実は待っている間にスターバックスでコーヒーを飲んで、飛行機でトイレにいけばいいや・・・と思っていたんだけど、乗ってまずトイレが無い! あ~っと思ったのですが、この大きさ(小ささ)にちょっと緊張したので、大丈夫でした。

コロンビア空港で、待っていてくれた大学関係者の方が暖かそうなコートを着ていたので、まさかとは思ったが、本当に歯ががちがち鳴るほど寒かった。夕方6時ごろでしたので。

ディナーは何が良いですか?と言われ、渡米3日目にして「出来たら脂っこくないものを・・・」
とお願いすると「では、おおさか に行きましょう」と言って、日本料理店に連れて行ってくれました!

そこでのソーメンです。

大学は明日書きます。では。


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テキサスの食事 [旅行]

今回はテキサスでの食事をご紹介します。

今回お世話になった方は本当に親切です。
朝ごはんから一緒にと言って、テキサスらしいお店に連れて行ってくれました。

カウボーイハットをかぶりウエスタンブーツを履いた、カッコいいおじ様が沢山いました。

そこで、典型的なアメリカンブレックファーストを頂きました。
一緒に行ったEの
ビスケット(グレビーソースとベーコン付き)3つ・・・大きい。

Eは一個しか食べれませんでした。
私はパンケーキ・・・生クリーム&りんごの煮た物付き・・・甘かった~

お昼は学食で頂きました。生野菜が充実していました。アイスも。
学食の地階にはボーリング場を発見!授業でも使用するようです?!

夕ご飯は、テキサスの名物のバーべキュー料理のお店に連れて行ってくれました
一番小さなお皿を頼んでもお腹いっぱいに
お肉は好きなものを頼みます。
ビーフ、ポーク、チキン、ラム・・・今日は残念ながらリブが無かった

付け合せも自由に選べます。これはポーク。思ったより美味しかったです。

それにしても、分量の多いのには吃驚。
でも、中々、学習しなくて、いつも頼んだ後に気付くのです。
ばかですねぇ


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