見ててごめんね [ネコ]
冬になると、うちの猫はよく膀胱炎になる。
最近、こまめにトイレに行くので、用を足した後をチェックしようと待っている間、見ていたら、いつもは目を合わせてニャオニャオ言うのに、この時は目を合わせない。
やっぱり、用を足すときは、いやなのか。
そこで、写真も何枚か撮った。
う~ん、やっぱり不機嫌そう
練習 [演奏会]
チェンバロはピアノと似ているが(これに言及すると多くなるので割愛・・・チェンバロのほうが先輩!)、現代普及しているピアノと比較すると、個々の個性が際立っている楽器といっても良いだろう。
という訳で(すごい話が飛んでる気もするが・・・)、初対面の楽器で演奏する場合、必ず、事前のご挨拶練習が必要となる。
今日は、明日のコンサートで使用するチェンバロを練習しに、茨城県取手市まで行ってきた。
道が混んでいて、着くのに3時間以上かかってしまった。
その対面した楽器はこれ
久保田彰氏製作の楽器。
ここで、問題。この特徴ある脚から何モデルか分かりますか?以前の記事をお読みの方はきっと分かるでしょう!
これは、ちょっと無骨きみの脚から、フレミッシュと分かります。ただ、一番の特徴であるラテン語の格言が書いてありません。また、木版画による「フレミッシュ・ペーパー」も貼ってません。が、面白いものが書かれています。
これ
茨城といえば、つくば、つくばといえば山。という事で、つくば山と梅の花が描かれています。
これは、オーナーさんのリクエストによるものです。
そして、鍵盤部分です。
2段鍵盤。 最近ほとんど弾かれてない様子で、最初はなかなか鳴りが良くなかった。2時間ほど弾きこんでようやく、響きが出てきました。
楽器はやはり弾くほどに、響きに楽器自体が慣れてくるのでしょう。
もっと弾きこみたい衝動でいっぱいになりながら、帰路に着いたのでした・・・。。