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新CDの情報とか [演奏会]

新CDの情報見つけました。興味ある方はご覧ください。
http://www.hmv.co.jp/news/article/801210083

最近、忙しくて楽器に向うか、PCに向っての事務仕事が多かったので、体がばきばきに。

今日は時間を見つけ、テニススクールへ行った。

寒かったけれど、3人でのレッスンだったんで、いっぱい打てて、すっかり血の巡りが良くなった感じです。
血行って大事ですね。

帰ってから、集中して練習が出来たので良かった!!


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お知らせ [演奏会]

今年も
私の属するアンサンブル・ユニット「音楽三昧」のコンサートがもうすぐ開催されます!

場所も例年通り つくばの「ノバ・ホール」ホワイエ(2月8日) と東京の「オペラシティ・リサイタル・ホール」(2月9日)です。

今年の演目はドビュッシーとラヴェル
2人のフランス近代 象徴主義、印象派のドビュッシーと、彼の影響を受けつつ、精緻で独特な新古典派作風を持ったラヴェル。

それぞれのピアノ曲とオーケストラ曲を取り上げます。
詳しくはこちら
http://www2u.biglobe.ne.jp/~zammai/28_2008_Debussy_Ravel.html

2月1日には昨年録音をした「J.S.バッハ」の作品を集めたCDが2枚同時にリリースされます。
   オルガン作品を集めて
                 
                   チェンバロ曲を集めて

なかなか、面白いのが出来たと思ってます
 


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5時間 [レッスン]

今日は朝11:00~1700まで、途中昼食休憩を入れて5時間びっちり「通奏低音 基本1」講座を行いました。

参加者は4名。

音楽大学出身が3名で、○も○びホールのチェンバロ講座を受けたメンバーです。
通奏低音は前にも書きましたが、歴史的には「和声学」が確立されるより前からあったので、この低音に付された数字、つまり「数字付き低音」の意味は、和声をかじった人にはちょっと理解するのに、時間がかかる時があるんです。というのも、この数字は後にまとめられた和声に使われるようになるので、和声学で学んだ事に結びつけながら考えると、数字でどの音を表しているのか頭に直接うかぶ前に、ワンクッション出来てしまうからです(転回形??禁則は??など、頭をよぎる)。

そんな、回路を切断するためにも、導入にこの5時間は必要な時間だと思っています。

今日参加された4名の方々、お疲れ様です。でも、ちょっとがまんしてやっていると、音がす~っと浮かぶようになりますよ。

という私も昔、苦労したけれど、今では、数字を見ると、音が浮かんでくるようになりました。

真剣に、数字に取り組む面々です*皆さんに了解とっての掲載です 

   で、終了後、これでクールダウン!!


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こたつ [ネコ]

最近すごい寒い。

雪もちらちらしたらしい・・・。

寒いと何もしたくなくなりますね。ネコのメイちゃんはこたつからほとんど出なくなりました。

いいな~私もずっと入っていたいもんだ。

 向こうの足は気にしないでくださいね・・・きたないけど・・・。

 皆さん、お風邪をひきませんように。


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なかなか [楽器]

電子ピアノで有名な会社「ローランド」が3月に電子チェンバロを発売する。

以前2回作っているが、いずれも、あれ~っていう感じしか持たなかった。
今回は力を入れて3回目の製作にかかっていると昨年、耳にした。

あまり、関心は無かったのだが、8日火曜日に急に身近になった。

というのは、内臓デモとして、中野振一郎氏がフランスの曲を、水永牧子氏はバッハの作品などを入れたのだが、ピアノ学習者に的を絞ったバッハの「インヴェンション」がうまく取れていないそうで、この数日でデモ録音をお願いしたいというのだ。

そんなむちゃくちゃな~~と思ったものの、事情があるらしい。

そこで、置いてある場所にすぐに出向き、弾いてみて、弾きこなせそうであれば引き受ける・・・ということで、9日には楽器の前に座った。

最初は、なんだろこれは・・・という感はあったのだが、1時間ほど弾き込むうちに、タッチにもなれ、さらに、チェンバロ特有の鍵盤の感じと機構からくる音・・・たとえば、ジャックがジャックレールにあたる音や、ダンパーがかかる音なども、かなり臨場感を持って再現しているではないか!

違和感はあるものの、なかなか良く出来た電子チェンバロであると認識、引き受けたわけです。

そして、2日後の今日、録音に望んだ。楽しく終了。
で、オルガン機能にも興味があり、それをフレスコバルディのカプリッチョで試していたら、それも録音することに。

この楽器、アンサンブルに用途があると思いましたよ。

楽器はこんな

音に関係で蓋は取ってあるのですが、イメージとしてはクラヴィコードやヴァージナルの雰囲気。その内側には天使のきれいな絵が描かれている。しかもその絵は差し替えることができ、フレミッシュの特徴の、木版画模様にラテン語の格言を書いてあるものまで用意されている。

ピッチも3段階。モダン442Hz、バロック415Hz、ヴェルサイユ392Hz 。
それから、調律も数種類、平均律、古典調律4つ。 

チェンバロの音色は2種類フレンチとフレミッシュ。 でそれぞれ8’8’’4’リュートという2段鍵盤の機能を備えている。

そしてフォルテピアノとダイナミックの出るチェンバロ、そしてオルガンが2種・・・これがなかなか良い音色だった。
値段は30万ほどらしい。これが高いのか安いのか??・・・ちょっと高めかなぁ。でも、面白いものが出来そうです。


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